地味に可愛い子牛が出来ました。
父方の祖父と母方の祖父は真逆の生き方をしました。だから、中流家庭としてお金に不自由しない父の実家と、愛や教養や文化はあってもお金は無かった母の実家という組み合わせでした。
そんな母は長野で牛と共に育ち、東京で教育を受けました。「うちにも昔こんな子がいた」と、私の作品を見て笑っていたので、何かしらポイントを抑えられたのでしょう。
「遊ぼう」「呼びにきた」という、断られる可能性を考えてない感じの子牛です。
DALL-Eは、出来るだけ描いたことのないものを模索することにしています。得意な分野ややりたいことに特化して掘り下げる使い方もできると思うけれど、自分の創造性の範囲は何を作りたくないかも含めると意外と狭いから、創造性をまんべんなく活用したいのです。