引用は、後ほど言及します。
たしかに、銃器を持った子供はヘラクレスを殺し得る。ヘラクレスの最強性は相対的には弱まる。一方で、当面は「銃器を持ったヘラクレス」こそが依然として最強なことは重要なポイント。
Yahoo!は歴史の積み重ねを感じるFAQです。楽天のPC版の一覧できるレイアウトも好きです。Amazonは必要な情報は揃っている印象。LINEも頑張ってますよね。
こうしたFAQは、ユーザーの自己解決を支援します。だから、FAQ自体にも自然言語処理が出来るAIを搭載し、困りごとを伝えて、FAQへ誘導するか、FAQを根拠に回答すると望ましいです。結果、コールセンターへの問い合わせが減り（ユーザーが自己解決したから）、予測しにくい事故など人の手で対応する問い合わせに、リソースを最適化出来ます。
また、FAQはその会社やサービスが信頼出来るか判断するための材料になります。でも、出来ている会社ばかりではないですよね。手間がかかるのです。
FAQは（Frequently Asked Questions）で、日本語だとよくある質問とも呼ばれます。ユーザーの問い合わせの分析、FAQを更新するのか、項目を新規作成するのか、古い項目を削除するなど、工数が多いです。でも、大半はCatGPTたち自然言語処理が得意なAIが力を発揮出来る仕事です。
Yahoo!にしろ、Amazonや楽天やLINEにしろ、Googleや Microsoftにしろ、冒頭に引用した銃を持ったヘラクレスになる可能性がある企業です。彼らがFAQ運営と、FAQの検索支援にAIを搭載する日は来るのでしょうか？
