MicrosoftのbingにAIが搭載され、Android端末大手のサムスン（ギャラクシーシリーズ）が、検索エンジンをbingへ変更することを検討していると報道され、bing AI（ChatGPT）とBardの競争が激化しています。
そもそも何で、Googleが自社の研究員が開発し、同社が特許を持っているTransformerを、競合他社の利用を許可したのだろうと、ChatGPTとBardに質問してみました。
話は逸れるけど、Bardは下手な英語でも、意思疎通してくれるので、出来る子です。
「GoogleがOpenAIにTransformerの利用を許可した理由には、競合関係にある両社の共通の目標であるAIの発展に貢献することや、オープンソースに対する肯定的な姿勢、特許を持つことによる優位性、独占禁止法への対処などが考えられます。
GoogleはAIの発展を促進することで、市場全体が拡大し、自社のビジネスも成長すると考えているため、OpenAIがTransformerを利用することを許可したと考えられます。
また、Google自身もオープンソースプロジェクトに貢献しており、OpenAIがTransformerを利用することはオープンソースへの取り組みとしても評価されます。
特許を持っていることによって、Googleが不利益を被る可能性は低いため、OpenAIがTransformerを利用したことによる損害賠償などの法的措置を取ることもできます。
一方で、Googleの競合相手であるOpenAIに技術を提供することで、将来的に自社の地位を危うくするリスクもあるという懸念もあるかもしれません。」
という話になり、最終的にはGoogleしか分からないことだね、解散、という流れになりました。
