ろくろを回す動きでお伝えしています(挨拶)
【要注意】
— usutaku@AI情報解説 (@usutaku_com) 2023年6月20日
ChatGPTのアカウントが盗まれる事件が多発。
その数なんと10万件以上。
窃盗犯からすればChatGPTの情報は宝の山。
サブスクのクレカ情報や、会話ログ内に会社の機密情報等を入れてるケースも多いから。
パスワードの複雑化や2段階認証の徹底を推奨します。https://t.co/34N7M3onrf
☝️この注意喚起を見て、そもそも2段階認証出来たのかと気がつきました。パスワードは機械的に生成した長くて複雑なものだし、カード情報はAppleID経由だから、心配ありません。
☝️iPhone・Android・iPadでデスクトップ版の表示にしても、項目が見つからず、久しぶりにPCを起動しました。うわぁ、モニターがiPhone何個分でしょう……。
☝️公式FAQに、現在新規受付は一時停止している旨が書いてあります。詳細不明なので、OpenAIにメール送っておきました。1週間ほどかかるそうです。(FAQに用意してあるチャットボットは、リアルタイムで回答くれます)
ここからは、私の推測
☝️このように、困って2段階認証を外したケースが、複数確認出来ました。OpenAIは説明していないけど、何か不具合があった可能性は有ります。
提案
①パスワードの複雑化(推測されにくく)
②ChatGPTで2段階認証を利用出来ていて、不具合が無いなら、外さない(改めて設定出来ないはずだから)
③カード情報の扱い(可能ならAppleID経由に切り替えると、2段階認証かけられます)
④プライバシー保護 : チャットのログをエクスポートして、定期的にログを削除すれば、万一、被害を受けてもダメージを減らせます
⑤BingチャットモードとBardは、Microsoft・Googleのアカウントだから、2段階認証は使えます。そのため、ChatGPTから一時的に他の言語生成AIに引っ越して様子を見ることも選択肢の1つです
以上、情報共有でした。良いセキュリティ対策で、良い人生を。