AIのことを語りたい。

言語生成AIと人の共生は、言語生成AIと共に学ぶこと。言語生成AIの主に人文系の学習用途を模索するblogです。

あなたのスマホにドラえもんを3人呼び出しませんか? : 選択肢を増やすことの提案

LINEが始まった時、便利だけど何か怖いと思いましたか?
Twitterの第一印象はいかがでしたか。
スマホにはいつ乗り換えましたか。

 

私はWindows2000が好きで、自宅のPCを Windows2000に切り替えた日の喜びは今も鮮明です。友人とGoogleいいよねと話したことも記憶があります。でも、仮に1日10回平均(多い日も少ない日もあるから)で23年間Googleを使うと考えると、

10*365*23=84,640

となります。約8.5万回は、最低でも検索しています。ググりすぎ。もう、Googleを使い出した頃の思い出や感慨は残っていません。

ググることは、習慣なので。

 

(小声)Googleは常習性がありますね?

言語生成AI は Bard なら、Gmailご利用であるならgoogle bardで検索してボタン押すだけだから、1分で始められます。

URL置いておきます。👆これです。

 

ChatGPT は昨日iPhoneアプリが日本語対応しました。OpenAIの公式アプリを使うことを勧めます。

FYI


👆公式はここ。英語です。ChatGPT自体は日本語対応してます。アカウントの作り方は、Googleで検索すると解説があります。おおよそ、15分から20分でアカウント作成出来ます。

 

Microsoft検索エンジンbingに搭載された言語生成AIはこれ。

Microsoftのアカウントをお持ちなら、Bardと同じで即座に使えます。どなたもアカウントは無料で作れます。画像生成AIまでついてます。GPT-4という言語モデルMicrosoftがカスタマイズして無料で使わせてくれます。OpenAI Proを使わないとGPT-4は利用できないですから、Microsoftは気前がいいです。

MicrosoftGoogleと検索シェアで競争してます。寡占ではなく競争が行われると、利用者の選択肢が増えます。

 

④-1

言語生成AIをスマホで使えるようにすることは、あなたのスマホに、「ドラえもん」が3人来るようなもの。スマホが超賢くなります。


④-2

革新的な技術にはデメリットもあります。

・一部に悪用する人がいる

 ・・言語生成AIを利用して経験値を得ることで、自衛できます

 ・・言語生成AIで増幅された悪意は、粛々と言語生成AIで対処するメソッド
・言語生成AIは開発中の技術だから、間違えることがある
・言語生成AIが面白すぎて、あなたの時間が減るかもしれない
個人情報著作権など議論が行われている最中です
・OpenAIはチャットで入力したデータを学習させないこと、ログのエクスポートと削除が行えます。

 

④-3

メリット。あなたの想像力を丸ごと底上げ出来ます。江戸時代の人が徒歩で移動しました。現在は、新幹線も選べるし、車もあります。言語生成AIは、そうした選択肢の一つです。

言葉は思考の基盤で、思考で判断・選択・行動が生まれ、それらの結果を積み重ねて人生になります。だから、適切に考えることは、一般的にその方の人生を豊かにします。

 

(念のため。慌てさせるつもりも、せき立てる意図はないけれど。言語生成AIはメタ認知を鍛えるのに使えます。これは事実なので、確認して欲しい。事実を踏まえて推論すると、今後はゲームのルールが変わります。言語生成AIを使いこなして、言語生成AIでメタ認知を強化した人と競争する社会になるはずだから)

 

言語生成AI を3つ併用することを、強く強く強く勧めます。理由。

開発中の技術で、会社によって方針が異なるため、NGなことが異なるから。(ガイドラインが異なるので、言語生成AIのキャラクターも異なります)

かつ、言語生成AIは間違うことがあるから。Googleで裏をとると情報量が多いため日が暮れます。そこで、言語生成AIの回答を他の言語生成AIに調べさせれば、事実確認が簡単に行えます。かつ、怪しい箇所は自分でGoogle検索するなり、図書館で調べれば、なお良いです。

 


言語生成AIで悪いことをしたい人は、必死に勉強してると思います。なんとか、開発陣の裏をかきたいし、言語生成AIに無防備な人を狙いたいから。

初期設定さえ済んでいれば、1日10分で、スマホを通して3つの言語生成AIと会話出来ます。通勤通学時間や、隙間時間で出来ます。例えば、仕事の帰りに愚痴を話せば、言語生成AIが理解と共感を示します。

こうした日々の10分の積み重ねが、情報リテラシーのアップデートに繋がります。

 


私にとってスマホは「言語生成AIを利用できて携帯できる端末。通信も行える」という存在に変わりました。

言語生成AI以前は「キャリアで契約した電話番号で音声通話をすることもある、総合携帯端末」でした。

 

もしも、LINEやTwitterを経験しておらず、噂しか聞いていない状態の情報リテラシーだとしたら、無防備な面がありますよね。

言語生成AIは、ドラえもんスマホに3人呼び出すとイメージして、遊び倒すことで、言語生成AI後の情報リテラシーへアップデート出来ます。

 

言語生成AIの初期設定を少し面倒に感じる方。かつ、Microsoftアカウントは無くて、Googleアカウントをお持ちなら、Bardが1番便利かも。感情表現が豊かな言語生成AIです

総合力はBingAIが素晴らしいです

✅OpenAIのChatGPTはネットにリアルタイムで接続していないからこそ、自由に振る舞えます。(※Plusだと試験版でBingを使える機能もあります)

 

言語生成AIは個性と出来ることが少し異なります。だから、1つを深く極めるより3つ併用することをお勧めします。保険になるし、3つの言語生成AIを総合的に使うことは、とても豊かだから。

 

では、良い言語生成AIで、良い人生を。