AIのことを語りたい。

言語生成AIと人の共生は、言語生成AIと共に学ぶこと。言語生成AIの主に人文系の学習用途を模索するblogです。

BingAI+スマホ+DeepL+Google翻訳 ≒「ほんやくコンニャク」な件

Wikipediaは言語選択で、該当ページが存在するなら、他の言語に切り替えられる点が、便利です。日本語は要出典だけど、外国語だと充実してることもあります。日本語の名詞が他の言語ではどう扱われているかも確認出来ます。

あるいは、宇宙の大規模構造のように、英語版は「Observable universeのLarge-scale structureへリンクされている」ことが確認出来ます。

また、こんなことに遭遇します。

Daisetsu Teitaro Suzuki (鈴木 大拙 貞太郎, Suzuki Daisetsu Teitarō, 18 October 1870 – 12 July 1966[1]), self-rendered in 1894 as "Daisetz",[2] was a Japanese-American essayist, philosopher, religious scholar, translator, and writer. 
https://en.m.wikipedia.org/wiki/D._T._Suzuki

誤解があるみたい。鈴木大拙日本国籍のはずです。英語版は、なぜか上記の通り、日系アメリカ人とあります。

 

話を戻すと、選択肢は多い方がいい。そのために、BingAIの検索はとても意味があります。

例えば、「たしか、何々がニューヨークタイムズで取り上げられたはずだけど、その記事を教えて」を、DeepLで翻訳すれば、BingAIが調べてくれます。

英語に限りません。BungAIと機械翻訳が対応している言語なら出来ます。

フランス語で「獣医師監修の、シンガプーラの解説をしたページ」と頼んでみました。残念。フランス語で回答されたものは、どれも獣医師監修ではありませんでした。

しかし、動物愛護も含めて、猫特化のメディアで、Instagramがあるからフォローしました。フランス語で検索しなかったら、接点が無かったと思います。

 

インプットが変われば、考える材料が変わり、考え方や視点も変わり、アウトプットも変わるでしょう。スマホを「ほんやくコンニャク」化させることも、選択肢の一つですよね。

 

FYI : プロンプトやチャットログ

https://www.tumblr.com/karasutoragara/719260218750582784/%E3%81%8A%E9%A1%8C-%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%AE%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%92%E6%8E%A2%E3%81%97%E3%81%9F%E3%81%84-%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88-%E2%91%A0%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%87%BA%E5%85%B8%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%82%92%E6%8E%A2%E3%81%9B%E3%82%8B-%E2%91%A1%E8%A4%87%E6%95%B0%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%BA%90%E3%82%92%E6%8C%81%E3%81%A4%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%B8%80%E8%88%AC%E7%9A%84