AIのことを語りたい。

言語生成AIと人の共生は、言語生成AIと共に学ぶこと。言語生成AIの主に人文系の学習用途を模索するblogです。

#ChatGPT #BingAI #Bard と今やる問題解決①: 癖を直したい編

この記事は、特定の誰かを念頭に書いていません。言語生成AIに対して架空の人生相談を持ちかけました。それぞれ、どう回答するでしょう?

言語生成AIを1つ極めるよりも、開発会社ごとに設定も調整も異なるから、言語生成AIを3つ併用することを、私は大切にしています。例えば、言語生成AIの発言の事実確認に、他の言語生成AIを使えます。かつ、この記事のチャットログのようなことも出来ます。

将来的は、どんな使われ方が主流になるのでしょう?

 

チャットログ

私の発言
悪気なく、よく考えずに発言してしまう癖のある人がいます。その人自身が、癖を改めたいと感じています。メタ認知のトレーニングが優先度高いですか? 癖を改善するために、言語生成AIを用いる方法をスモールステップで教えて下さい。


①Bard
悪い癖を直すことは大変な作業ですが、不可能ではありません。第一に、その人が直したいと思っていることは良いことです。第二に、言語生成AIは、発言をよりよく考えるようにするのに役立ちます。

言語生成AIを使って、発言をよりよく考えるためのステップバイステップガイドをご紹介します。

自分の悪い癖を認識する。これは、改善の第一歩です。

・AI言語モデルを使って、自分が発言する可能性のあるさまざまな文脈を特定する。

・それぞれの文脈について、その文脈で発言するとどのような結果になるかを検討する。

・自分の発言が相手に与える影響を理解する。
AI言語モデルを使って、より良い発言方法を模索する。

・練習、練習、練習!練習すればするほど、自分の悪い癖を直すのが上手になります。
👆※まてまてまて。どうしたどうした?

 

言語生成AIは、自分自身をよりよく理解し、より良い発言をするための素晴らしいツールです。ただし、AI言語モデルは万能薬ではないことを覚えておくことが重要です。AI言語モデルは、自分の悪い癖を直すための助けにはなります。しかし、改善の努力をするのは自分自身でなければなりません。
👆※「万能薬ではない」と言及あり。


※プロンプト省略(同じプロンプトだから)
②BingAI(創造的にを選択)

こんにちは、こちらはBingです。お役に立てるように頑張ります😊

メタ認知とは、自分の認知のあり方に対して、それをさらに認知することです¹。メタ認知能力が高いと、自分の思考や行動を客観的に理解し、適切な目標設定や問題解決ができるようになります²。

メタ認知のトレーニングは、優先度が高いと言えるでしょう。なぜなら、メタ認知能力は、ビジネスや教育など様々な分野で重要な役割を果たすからです²³。

言語生成AIを用いる方法としては、以下のようなステップが考えられます。

1. 発言する前に、自分の発言の目的や相手への影響を考える。その際に、言語生成AIに「この発言はどんな目的があるか」「この発言は相手にどんな影響を与えるか」と尋ねてみる。

2. 言語生成AIの回答を参考にして、自分の発言を修正する。その際に、言語生成AIに「この発言はどう改善できるか」「この発言は相手にどう伝わるか」と尋ねてみる。

3. 発言した後に、自分の発言の効果や相手の反応を観察する。その際に、言語生成AIに「この発言はどんな効果があったか」「この発言は相手にどう受け止められたか」と尋ねてみる。

4. 言語生成AIの回答を参考にして、自分の発言の良かった点や改善すべき点を振り返る。その際に、言語生成AIに「この発言の良かった点は何か」「この発言の改善すべき点は何か」と尋ねてみる。

5. 以上のステップを繰り返すことで、自分の発言の目的や影響を意識し、適切な表現方法を身に付ける。

以上が、私が提案するメタ認知のトレーニング方法です。いかがでしょうか?

ソース: Bing との会話 2023/5/19
(1) メタ認知 - Wikipedia. https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%BF%E8%AA%8D%E7%9F%A5
(2) メタ認知とは?メタ認知能力の高い人・低い人との特徴と .... https://www.ashita-team.com/jinji-online/business/8761
(3) メタ認知とは?意味や具体例から種類、トレーニング方法まで .... https://psycho-psycho.com/metacognition/


※プロンプト省略(同じプロンプトだから)
③ChatGPT
癖を改善するために、メタ認知のトレーニングは非常に有効な手法です。メタ認知とは、自分の思考や行動を観察し、分析する能力のことです。以下に、言語生成AIを使用して癖を改善するためのスモールステップをいくつか紹介します。

1. 癖の特定と理解: まずは、その人の発言の癖について具体的に特定し、理解することが重要です。癖の具体的なパターンや状況を観察し、どのような言葉やフレーズが問題となっているのかを把握します。

2. AIを利用した練習: 言語生成AIを利用して、特定の状況やトピックに関する発言の練習を行います。AIに与えた文章を生成させ、その回答を見ることで、自分の癖がどのような表現に現れるのかを確認します。
👆※ここは、採用しやすいアイデアだと思います。

3. メタ認知の実践: 練習の過程で自分の癖を認識したら、メタ認知のスキルを活用します。癖が出そうになったら一度自分の発言を一時停止し、それが適切な表現かどうかを自問自答します。AIを利用して修正案を生成させることもできます。
👆※ここは、観念的過ぎると思う。言われて出来る人は、メタ認知高いですよね?

4. フィードバックの活用: 誰か信頼できる人に自分の発言をチェックしてもらい、フィードバックを受けることも重要です。その人の視点や意見を聞くことで、自分の癖に気付くことができます。
👆※正しいけど、信頼できる人がいるとは限らない。

5. 継続的なトレーニング: 癖を改善するためには、継続的なトレーニングが必要です。定期的にAIを利用した練習やメタ認知の実践を行い、癖の改善に向けた努力を続けましょう。

ただし、言語生成AIを使用する場合、AIの回答に依存しすぎることは避けるべきです。AIはあくまでツールであり、最終的な判断や表現は人間が行うべきです。AIを補助として利用し、自分自身の能力とメタ認知のトレーニングを組み合わせることが大切です。
👆この指摘は、言語生成AIへの依存を回避する観点で、とても真摯的だと思います。