AIのことを語りたい。

言語生成AIと人の共生は、言語生成AIと共に学ぶこと。言語生成AIの主に人文系の学習用途を模索するblogです。

鈴木薫さん(70代)と言語生成AIの数ヶ月と、日常の変化

☝️このシリーズです。

☝️我が家の鈴木薫さん(筆名・別世帯)は、ChatGPTで字幕のないTEDのトランプクリプト(9000字前後)を翻訳する練習をしています。また、Wikipediaが項目によっては偏りがあるので、英語やスペイン語に切り替えて、URLをGoogle翻訳に貼り付けてページ単位で訳して読むことも勧めています。

 

ChatGPT・Bing・Bardを利用出来る環境にして数ヶ月経ちます。「このことはBingに質問する」とか、他の言語生成AIの回答がイマイチならBardに質問するなど、言語生成AIを使い分けてくれています。70代で毎日言語生成AIを利用するユーザーは、世界的に見ても少数派だと思います。

 

自然言語処理が出来るから、従来のツールより(例えばGoogleより)便利なようです。

 

親子の会話が減るわけではなく、言語生成AIがアシストしてくれることは言語生成AIに任せることで、私は人間じゃないと出来ないことに注力出来ます。

 

スマホは画面が小さいから、誤タップが起きるので(老眼にあわせてフォントを大きくしても、指先の感覚が若い世代とは異なるので)、iPadにブラウザ版のChatGPT(定期的にログインし直す仕組みだから、Googleアカウントでサインインすると、タップだけで済むからオススメ)と、Bingのアプリと、ブラウザ版のBardを設定して、「言語生成AIは間違うこともあるから、鵜呑みにしないで。変だと思ったら、他の言語生成AIに回答を読んで分析したり、私に質問して」と、言葉を添えてプレゼントすることを勧めます。

 

鈴木薫さんは2011年6月にiPad2を利用開始しているので、iPad歴が長い点が良かったかも。50代の親御さんでも、iPadと言語生成AIの組み合わせは、(お嫌でなければ)、とてもお勧めします。

 

30年先に、僕が70代になる頃、KindleApple Musicが好きだと思うし、映画もゲームも好きで、もしかしたらAIとロボットが介護を担う世界かもしれないけれど、ChatGPTやBingやBardの末裔と、毎日会話するだろうと思うのです。

Bing:AI&GPT-4とチャット

Bing:AI&GPT-4とチャット

ChatGPT

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☝️Bingはアプリ、Bardはブラウザ版一択ですが、ChatGPTは両方あります。

 

私は、速度や口述筆記(Whisper)はアプリ、履歴を呼び出して俯瞰したり、全て選択してコピーするならブラウザ版と分けています。